ムゲンキャリバー

ライガーに引き続き、80年代ロボの中では結構好きだったりするムゲンキャリバー。番組は放送時間の関係であまり見てなかったけど。変形機構は単純なので可変モデルにできるかなと思いつつ作り始めたものの、あちこち干渉して全然無理だった。



胸部(ボンネット)の変形機構のみ残し、後は組み換えで何とかビークル形態も再現。ナノブロックのタイヤパーツはは大小あって、どっちも微妙にサイズが合わないけど、やはりオフロード系のデザインだからということで大きいタイヤパーツを使ってみた。


今回は可変(できなかったけど)モデルという事もあってタイヤやら関節等の特殊パーツを多用しているので、ついでに斜めパーツなども解禁した結果、見栄え的にはなかなか良いものができたと思う。体型もあまり変形は気にせずヒーロー体型にしている。しかし、この大きさだと関節パーツが緩すぎて全く役に立たず、簡単なポーズをとらせるにもえらく苦労した。