マモーとカリ城のBD到着。とりあえず力抜いて見れるカリ城を見る。プロジェクターで見てあらためて気が付いたけど、大画面でないと見づらい引きのシーンが割とあって、やっぱり劇場用の作品なんだなと実感した。
画質についてだが、評価サイトによるとマスターが汚いというかあまりノイズ処理をしてないとの事で、実際見てみると、フィルムノイズがちょっときついのは別にいいけど、ビットレートが足りなくて所々潰れているのがいただけない感じだ。
しかし劇場版エースをねらえもフィルムノイズは同程度乗ってたように思うが、画面に破綻は生じてなかったな。バンダイビジュアルとバップのエンコード技術の差であろうか。
ともかくこれで注文してたBDソフトは一通り揃った。まあそう色々買ってもいられないが、70〜80年代の劇場アニメで欲しいものが結構あるのでその辺BD化してくれると嬉しいんだがな。
