音ずれ関係で、一旦結合したmakファイルをもう一回分離する必要が出てきて、makmerge GUIというツールを使ってみた。特に問題もなく分離できて用は済んだわけだが、mergeというからには結合の方が主機能なのでAVIMux GUIとどっちが良いか比較してみた。
実の所それほど違いがあるとは思ってなかったが、こっちの方がアスペクト比の設定も出来て使い勝手が良かった。しかもH264+LPCMのファイルを作った時、AVIMux GUIと違って再生まで時間がかかるということもなくすぐ絵が出てくる。こりゃAVIMux GUIの出る幕無しだわ。
ヤフオクでエプソンのA3+サイズスキャナを物色。旧機種であるES-8500と更にその前の機種ES-8000、どっちがいいかと悩むも、やはり新しい方が色々良いということでES-8500をさくっと落札して手近のLDジャケットをどんどんスキャン中。それ程新しい機械ではないので読み込みはちと遅い感じだが、一発で取り込めるのってやっぱり楽だ。解像度は最大1600dpiまで設定できるけど、そこまでは必要ないだろうと、とりあえず600dpiにしている。
スキャン画像はこんな感じ。帯が付いてるので気づかなかったけど、ジャケットにタイトル入ってないんだな。ちなみにこれは3話目。
しかし、さすがA3サイズ、古いということもあって図体がでかい。その上重い。落札後スペックをよく確認して初めて気付いたが、20kg以上あるのな。
